11月の表紙は神木隆之介&浜辺美波 モデルプレス独自企画「今月のカバーモデル」
11月3日公開の映画「ゴジラ-1.0」(読み:ゴジラマイナスワン)で主演を務める神木隆之介(30)とヒロインの浜辺美波(23)が、日本最大級の女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースメディア「モデルプレス」のオリジナル企画「今月のカバーモデル」で、2023年11月のカバーモデルを務めた。
◆神木隆之介主演「ゴジラ-1.0」
本作の舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。
戦争から生還するも両親を失った主人公の敷島浩一を神木、焼け野原の戦後日本をひとり強く生きるなかで敷島と出会う大石典子を浜辺が演じる。「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズをはじめ「永遠の0」「寄生獣」など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーの山崎貴が監督・脚本・VFXを手掛ける。
◆神木隆之介&浜辺美波「ゴジラ」新作出演への思い語る
1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた「ゴジラ」。その70周年記念作品であり、日本で製作された実写版「ゴジラ」の30作品目という特別な節目である最新作の主演を務めることについて神木は「もちろんプレッシャーはありましたし、それを背負っていかないといけない立ち位置で重圧に耐えられるのか不安でした。ですが、逆に『耐えてみせるぞ』と自分を試す思いがあった」とオファーを受けた日を振り返る。
「東宝芸能」所属の浜辺は多くの先輩が出演している念願の「ゴジラ」作品に胸を高鳴らせながら「思い入れがいつもとは違うような、そんな緊張感がありました」と喜びを語り、「プレッシャーはありますが、節目の大作に出演できる機会があまりないなかで、このようにお声がけをいただけたということで、絶対に後悔しないような『ゴジラ』出演になれたらいいなと思っていました」と作品にかける思いを言葉にした。
ほか、役作りでの葛藤や難しかったシーンの撮影裏話、長期に渡る撮影を経た2人の関係性の変化などを聞いたインタビューも配信。
https://mdpr.jp/interview/4018256
さらに神木と浜辺は「今月のカバーモデル」に連動したモデルプレス動画企画「今月の動く表紙」に登場。モデルプレスYouTube、TikTok、Instagram、X(旧Twitter)にて公開中だ。
◆「モデルプレス」トップページにてマンスリープッシュ
「今月のカバーモデル」企画では、俳優、女優、モデル、アーティスト、インフルエンサーなど、様々なフィールドで輝かしい活躍を見せる人物をフィーチャーし、撮り下ろしのWEB表紙を発表。毎月上旬に更新予定で、出演した人物を“今月の顔”として「モデルプレス」トップページにて1ヶ月間にわたりフィーチャーしていく。
「カバーモデル企画に出てほしい人物は?」をテーマにアンケートも実施中で、読者の声を随時企画に反映していく予定だ。(modelpress編集部)