12月の表紙は生田絵梨花 モデルプレス独自企画「今月のカバーモデル」

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◆生田絵梨花、「Dr.コトー診療所」シリーズに参加

東京から僻地の離島に赴任してきた外科医“Dr.コトー”こと五島健助と、島の人々との交流を通して命の尊さを描いた山田貴敏氏の同名漫画をもとに、2003年と2006年に連続ドラマ、2004年にスペシャルドラマが放送。いずれもヒットを記録し、今なお国民的ドラマとして語り継がれている同作。シリーズ16年ぶりの続編は、変わらない診療所スタッフと島民、さらに新顔も加わって、志木那島の“今”が描かれる。生田は柴咲コウ演じる島の看護師・彩佳の後輩・西野那美として物語に新たに参加する。

◆生田絵梨花「奇跡のように感じていました」想いを語る

生田が演じる那美は、コトーと共に診療所を長年支えてきた看護師の彩佳に憧れ、数年前から診療所の看護師を務めている。志木那島で生まれ、幼い頃から島に住む祖母・西野美登里(藤田弓子)と暮らしていたこともあり、島民とも顔なじみ。しっかり者で男勝りな性格の役どころが、生田自身のはつらつとした雰囲気と相まって、魅力的なキャラクターになっている。

今回の抜てきに、以前からドラマを観ていたという生田は「実際に島の景色を目の当たりにしたときとても綺麗で感動し、『Dr.コトー診療所』という作品の世界観に参加している喜びを噛みしめていました。今まで皆さんが育んできた世界の中に馴染めるか不安でしたが、温かく仲間として迎えてくださり…皆さんとお話できている時間がとても感慨深く、今回出演させていただいていることが奇跡のように感じていました」と想いを語った。

◆今年を振り返ったインタビューを後日配信

生田といえば「ロミオ&ジュリエット」「レ・ミゼラブル」など、数々の名作ミュージカルに出演する実力の持ち主。今年は映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」やドラマ「オールドルーキー」(TBS系)、「PICU 小児集中治療室」(フジテレビ系)でも確かな演技力で存在感を発揮した。後日公開のインタビューでは、昨年末に乃木坂46を卒業し、新たなスタートを切った今年を振り返ってもらった。

◆「モデルプレス」トップページにてマンスリープッシュ

「今月のカバーモデル」企画では、俳優、女優、モデル、アーティスト、インフルエンサーなど、様々なフィールドで輝かしい活躍を見せる人物をフィーチャーし、撮り下ろしのWEB表紙を発表。毎月上旬に更新予定で、出演した人物を“今月の顔”として「モデルプレス」トップページにて1ヶ月間にわたりフィーチャーしていく。

「カバーモデル企画に出てほしい人物は?」をテーマにアンケートも実施中で、読者の声を随時企画に反映していく予定だ。(modelpress編集部)

ヘアメイク:富永智子
スタイリスト:有本祐輔

▼記事詳細

https://mdpr.jp/news/detail/3485767