8月の表紙はSnow Manラウール モデルプレス独自企画「今月のカバーモデル」

ニュース

8月2日公開の映画「赤羽骨子のボディガード」で主演を務めるSnow Manのラウール(21)が、日本最大級の女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースメディア「モデルプレス」のオリジナル企画「今月のカバーモデル」で、2024年8月のカバーモデルを飾った。

◆ラウール主演「赤羽骨子のボディガード」

本作は、斬新で刺激的なストーリーで人気を集める週刊少年マガジンで連載中の丹月正光による同名コミックス(講談社)を映像化。

ラウール演じる威吹荒邦は、とある事情で命を狙われることになった幼馴染の赤羽骨子(出口夏希)を、ボディガードとして彼女にバレることなく守るというミッションを任されるヤンキー高校生。撮影1ヶ月ほど前からアクション練習を重ね、ボディガード役に挑んだ。

◆ラウール、3年ぶり映画単独主演「常にマックスパワー」

映画「ハニーレモンソーダ」(2021)以来3年ぶりの単独主演に加え、人気マンガ実写作品の主演を務めるにあたり、「プレッシャーを感じることも多少ありますが、その分“乗り越えた時の充実感があるかもしれない”と、そのプレッシャーも込みで楽しみでした」と不安をポジティブに変換して語るラウール。「この映画約2時間の中に、いろいろな方の頑張りがあるので、自分がいることでそれらを無駄にはできないなと。一人ひとりが労力を割いていますし、沢山の方が期待してくれている作品だと思うので、その期待に応えながら、少しでも貢献できたらいいなと思っています」と意気込んだ。

自身演じる荒邦については「かなり分かりやすいキャラクターなので演じやすいです。逆に言ったら、分かりやすいキャラクターな分、カロリーが高めなので、自分がしっかりタフでいられたらいいなと考えていました。ずっと感情の波が0か100で、怒るときは怒るし、嬉しそうなときは嬉しそうだし、緊張しているときは極端に緊張しているし…みたいなキャラクターなので、常にマックスパワーで挑んでいました(笑)」と楽しげに明かしていた。

そのほか、今作における自身にとっての新たな挑戦や同世代の共演俳優からの刺激、ファンへの想い、そして“夢を叶える秘訣”について語ったインタビューは後日配信予定。

「モデルプレス」トップページにてマンスリープッシュ

「今月のカバーモデル」企画では、俳優、女優、モデル、アーティスト、インフルエンサーなど、様々なフィールドで輝かしい活躍を見せる人物をフィーチャーし、撮り下ろしのWEB表紙を発表。

毎月上旬に更新予定で、出演した人物を“今月の顔”として「モデルプレス」トップページにて1ヶ月間にわたりフィーチャーしていく。カバーモデル企画に出てほしい人物は?」をテーマにアンケートも実施中で、読者の声を随時企画に反映していく予定だ。(modelpress編集部)

▼記事詳細

https://mdpr.jp/news/4328894

▼カバーモデル特設サイト

https://mdpr.jp/special/cover/