5月の表紙は高橋一生&井浦新 モデルプレス独自企画「今月のカバーモデル」
映画「岸辺露伴は動かない 懺悔室」(5月23日公開)で主演を務める俳優の高橋一生(たかはし・いっせい/44)と共演の井浦新(いうら・あらた/50)が、日本最大級の女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースメディア「モデルプレス」のオリジナル企画「今月のカバーモデル」で、2025年5月のカバーモデルを飾った。連動企画「今月の動く表紙」もモデルプレスのYouTube、TikTok、Instagram、X(旧Twitter)にて公開される。
◆映画「岸辺露伴は動かない 懺悔室」
相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴。そんな露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、シリーズ累計発行部数1億2000万部超を誇る荒木飛呂彦氏の人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」。
2020年末より高橋主演で実写ドラマ化され、「実写化の理想系」「完成度が高すぎる」などそのクオリティを多くの原作ファンが絶賛した同作。人気は原作ファンに留まらずドラマファンにも大きな反響を呼び、2023年にはフランスのルーヴル美術館を舞台に展開される映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」が映画版第1作目として公開された。
岸辺露伴を演じて5年が経ち、原点である「懺悔室」を演じることになった高橋は「ようやく『懺悔室』を映画化できることに大きな意味を感じましたし、新たに加わった登場人物たちも含めて、これまで積み重ねてきたチームの熟成された雰囲気の中でだからこそ、ようやく手が届いた——そんな感慨深さがありました」と喜びを滲ませる。
そして、本作で登場する謎の男・田宮を演じるのは井浦。荒木氏の作品を愛読しており、脚本を読んだ際は「『仕事として渡された脚本を読む』という感覚ではなく、もっと純粋な喜びや高揚感がありました」と作品への愛を明かした。
そのほか、互いの印象やヴェネツィアで行った撮影での裏話、2人の考える“幸せの瞬間”について語ったインタビューは後日配信予定だ。
◆「モデルプレス」トップページにてマンスリープッシュ
「今月のカバーモデル」企画では、俳優、女優、モデル、アーティスト、インフルエンサーなど、様々なフィールドで輝かしい活躍を見せる人物をフィーチャーし、撮り下ろしのWEB表紙を発表。
毎月初旬に更新予定で、出演した人物を「今月の顔」として「モデルプレス」トップページにて1ヶ月間フィーチャーし続ける。
さらに「今月のカバーモデル」に連動したモデルプレス動画企画「今月の動く表紙」も登場。モデルプレスYouTube、TikTok、Instagram、Xにて公開される。
「カバーモデル企画に出てほしい人物は?」をテーマにアンケートも実施中、読者の声を随時企画に反映していく予定だ。
(modelpress編集部)
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