2022年上半期「YouTuber影響力トレンドランキング」TOP30発表【モデルプレスカウントダウン】

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モデルプレスでは、自社SNSを通じた人気投票、有識者投票などに基づき、「2022年上半期 YouTuber影響力トレンドランキング」を独自に発表。本記事ではTOP30まで、15日発売の雑誌「モデルプレスカウントダウンマガジン vol.3」(東京ニュース通信社刊)ではTOP50までのランキング完全版を公開する。

◆【YouTuber影響力トレンドランキング】選出基準

 

【1】登録者・再生回数の伸びなどのYouTubeデータ

【2】総フォロワー数約340万の自社SNSで実施した読者からの人気投票

【3】20代~30代をメインにした一般モニター調査

【4】モデルプレス編集部による投票・審査

 

【1】~【4】を1200点満点でトレンドスコアをポイント化し、オリジナルトレンドデータを生成した。

 

審査での選出基準は以下の通り。

・TV・雑誌・CM・広告をはじめとするメディア露出が増加し国民的知名度が上昇しそうな人物

・チャンネル登録者数の伸びが著しい人物。

・10代~30代を中心としたトレンドに大きな影響力を持つ人物。

・自らトレンドを創り出し、注目を浴びている人物。

・発信することによって、世間を盛り上げている人物。

 

なお次回の人気投票はモデルプレスSNSにて実施している。

 

◆2022年上半期「YouTuber影響力トレンドランキング」TOP30・総評

1位には人気、企画力、話題性…どれをとっても欠けることのない不動のカリスマ・ヒカルが君臨。YouTube動画はもちろんのこと、自身の率いるNextStageが完全体として復活したことや、宮迫博之との共同経営が話題の焼肉店・牛宮城との再タッグ、元乃木坂46松村沙友理との交際公表、中堅芸人との騒動など、絶えず話題を作り出した。

 

そして2位には国内YouTuberでトップの座をキープし続けるHIKAKIN、それに続く形で新世代の筆頭として活躍するコムドットがランクイン。昨年からの勢いそのままに、コムドットは今年YouTubeの域を超え、CM・地上波テレビ出演・イベント出演と精力的に活動。既存ファン以外の層にもアプローチし、10~20代前半からの投票が圧倒的だった昨年度に比べ、上半期は20代後半~30代からも多数の票を獲得した。

 

4位に東海オンエア、5位にはじめしゃちょー、6位にスカイピースと並び、日本のYouTube界を強く支え続けたクリエイター陣が根強い人気を示すことに。

 

ヘラヘラ三銃士は豪華女性YouTuberが一堂に会した「YouTuber女祭り」を展開。ありしゃんを筆頭に、クリエイターからの信頼も厚いヘラヘラならではの企画が目立った。

 

◆【TOP30】クリエイター名/登録者数/トレンドスコア

 

1位:ヒカル/476万人/633p

2位:HIKAKIN/1080万人/620p

3位:コムドット/351万人/611p

4位:東海オンエア/649万人/581p

5位:はじめしゃちょー/1020万人/570p

6位:スカイピース/463万人/557p

6位:平成フラミンゴ/296万人/557p

8位:くれいじーまぐねっと/176万人/528p

9位:ヘラヘラ三銃士/156万人/511p

10位:なこなこカップル/137万人/507p

11位:ばんばんざい/223万人/506p

12位:中町綾/112万人/489p

13位:Fischer’s-フィッシャーズ-/746万人/481p

14位:もーりーしゅーと/53.9万人/469p

15位:48-フォーエイト/193万人/467p

16位:中町兄妹/113万人/456p

17位:朝倉未来/257万人/449p

18位:パパラピーズ/177万人/447p

19位:なえなの/105万人/446p

20位:ヴァンゆん/220万人/445p

21位:みきおだ/131万人/442p

22位:Lazy Lie Crazy/136万人/439p

23位:ひろゆき/154万人/433p

24位:まあたそ/210万人/428p

25位:QuizKnock/186万人/421p

26位:とうあ/101万人/418p

27位:コレコレ/183万人/416p

28位:かす/135万人/408p

29位:ねお/98.4万人/407p

30位:なごみ/37.3万人/402p

(※登録者数は7月13日時点)

 

※詳細は下記にて

https://mdpr.jp/news/detail/3238962