12月の表紙はMrs. GREEN APPLE モデルプレス独自企画「今月のカバーモデル」
日本最大級の女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースメディア「モデルプレス」の年末恒例企画「今年の顔」で堂々の1位に輝いた3人組バンド・Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)が、「モデルプレス」のオリジナル企画「今月のカバーモデル」で2024年12月のカバーモデルを飾った。連動企画「今月の動く表紙」もモデルプレスのYouTube、TikTok、Instagram、X(旧Twitter)にて公開された。
◆Mrs. GREEN APPLE、音楽シーン席巻 モデルプレス2024年「今年の顔」に選出
ボーカル・ギターの大森元貴(おおもり・もとき)、ギターの若井滉斗(わかい・ひろと)、キーボードの藤澤涼架(ふじさわ・りょうか)からなるMrs. GREEN APPLE。2013年にバンドを結成し、2015年にメジャーデビューを果たすと『青と夏』『点描の唄(feat.井上苑子)』など数々のヒット曲を生み出す。人気絶頂の最中、メジャーデビュー5周年の2020年7月8日に「フェーズ1完結」として突如活動を休止するが、約1年8ヶ月の休止期間を経て2022年3月に「フェーズ2開幕」として活動を再開。『ケセラセラ』では「第64回日本レコード大賞」にて大賞を受賞したほか、『ライラック』など2024年に5ヶ月連続でリリースした楽曲は軒並みヒット。2024年11月時点で、これまでストリーミング累積再生数1億回を突破した楽曲が20曲(アーティスト別単独1位)に達するという偉業を達成した。
その功績や注目度の高さから、モデルプレスでは2024年の「今年の顔」(※)にも選出。間違いなく国民的バンドへと駆け上がった彼らだが、大森は「チャートやランキングもありがたいですし、活動している誇りや自信にはなりますが、だからといって制作が変わったり、取り巻く環境が変わったりすることはないので『なんか不思議なことが起きているな』と客観的な気持ちです」と実感はあまりないと率直な心境を明かした。今後配信予定のインタビューでは「専門用語とか楽譜ではなくて抽象的なオノマトペのような言葉で共有するスタイル」と話すミセスの楽曲作りにおけるコミュニケーションについて、大森が突発性難聴と診断されてからも当時開催中のツアーを続けることができた理由などを語っている。
(※)モデルプレス「今年の顔」とは、【1】読者アンケート「あなたが“2024年の顔”だと思う人物は?」の結果(調査期間:2024年10月16日~11月15日/回答数:108,426件)、【2】モデルプレス編集部30人の目利きによる審査、【3】2024年のモデルプレス内での記事露出回数を基準に選出したもの。
◆「モデルプレス」トップページにてマンスリープッシュ
「今月のカバーモデル」企画では、俳優、女優、モデル、アーティスト、インフルエンサーなど、様々なフィールドで輝かしい活躍を見せる人物をフィーチャーし、撮り下ろしのWEB表紙を発表。毎月上旬に更新予定で、出演した人物を“今月の顔”として「モデルプレス」トップページにて1ヶ月間にわたりフィーチャーしていく。「カバーモデル企画に出てほしい人物は?」をテーマにアンケートも実施中で、読者の声を随時企画に反映していく予定だ。
(modelpress編集部)
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